プロフィール
この美しい景色を永遠に残したい
東京都杉並区出身
1954年生まれ
大学生のころバイトでキャノンFtbを買い、主にスナップ写真を始めました。
社会人になるとゴルフにはまり、友人の結婚式のカメラマンとして写真を撮る以外はほとんどカメラを手にすることは無くなってしまいました。
ところが、周りにゴルフする仲間がいなくなりゴルフの熱も下がり、再び写真を始めようと思い、一度は行ってみたかった上高地に行ことにしました。
天候にも恵まれ、目の当たりにした景色に感動し、それ以来毎年上高地に訪れることになりました。さらに、平成11年頃より閉山後の冬の上高地にも行くようになりました。
上高地の指揮を撮影することが今ではライフワークとなっています。
写真を撮るようになってから色々な方々と出会いも生まれ人生にとって掛け替えのないものとなっています。
機材
- Cannon EOS-R5
- FUJIFILM X-T3
- FUJIFILM X-T4
主な撮影地
・上高地
・新宿御苑
・高尾山とその周辺
・野川公園とその周辺
・長池公園(東京都八王子市)
・桜ヶ丘公園(東京都多摩市)
独り言(自分への戒め)
・出来るだけ早起きをする。(できれば日の出の前に)
・翌日の天気予報が雨や曇りでも諦めない。
特に山の天気は予想通りにならないことが多々ありますよね。
・ゴミを出さない。捨てない。持ち込んだものは、持ち帰る。
(綺麗な景色にゴミは相応しくないと思いませんか)
・立ち入り禁止区域には入らない。
(近寄って撮りたい被写体があっても入ってはいけない区域に
入らない。撮りたければ超望遠レンズでも持って行くか、
立ち入り禁止区域手前から工夫して撮ることですね。
折角守られている自然を壊さないためにも最低限のルールは
守りたいものです。)
・同じ撮影地に通い続ける。
後世にこの美しい風景を残したいものです
自然に恵まれた美しい風景を写真に撮りに来ているのにその自然を汚して(ゴミを捨てて行く)たり、立ち入り禁止エリアを無視し可憐な草花などを踏み荒らしているカメラマンやマナーの悪いカメラマンをよく見かけます。注意しても無視したり、何でいけないんだというように睨みつけられたり等々、嘆かわしいことです。折角、美しい景色、自然を撮りにきているのに、その自然を破壊に加担しているのは本末転倒ですよ。尾瀬のアヤメ平の様に一度自然破壊をすると復元に何十年の歳月と大変な労力が必要です。
そのためには、最低限のルールを守り、少しでも環境に悪影響を与えないようにしなければと自分自身戒めています。
この美しい景色を撮らせてもらっていることを感謝しつつ。